【2ヶ国目:チェコ】プラハで迷子&無賃乗車で捕まった
こんにちは。きりみです。
6月13日の日記です。
今日はプラハから離れてチェスキークルムロフに向かいます。
8時のバスに乗るためにいそいそと準備。
7時に家を出てて、両替所によりフロレンス駅に着いたのが7時20分。
ホームで最寄り駅の名前を確認。
はい、ここで問題発生。
バスターミナルの駅がない??
2線の駅があるのでそれぞれのホームに行って確認するも駅の名は見当たらず。
近くのお姉さんに聞いても彼女もわからず。
地図アプリもダウンロードしておらずネットも使えず。
しょうがないので勘で行きました。
前日バスターミナルの情報でこのスクリーンショットだけ保存していたので、この地形とシティマップの地形を照らし合わせて最寄り駅らしいところを目指しました。
↑超原始的。笑
冷静になって考えればいくらでも方法はあった気がする…。
7時50分頃、とりあえず最寄り駅と思われるアンゲル駅に到着。
さあここから急いでバスターミナル探さねば…と、改札を抜けようとすると、
「Excuse me? Show me your ticket?」
と、おじさんのチェックきた。
昨日はこんなチェック一切なかったのでびっくり。
ここで昨日買った24時間有効の乗り放題チケットを出そうとすると、はいここでさらなる問題発生。
チケットがない…?
iPhoneケースに挟んでいたのをどこかで無くしたみたいで、どこを探してもない。
フロレンス駅で道に迷ってバタバタしていたのもあってそれも気づかず。
そのことを伝えたら…
罰金取られました。
その額、一体何円必要だと思う…?
しかもパスポートの番号まで控えられ、かなり凹む。
時間も7時55分、もう終わった…と思いながらも半泣きでバスターミナル名を聞いてみました。
すると、なんと警察官のおじさんが近くだからついて来い!と案内してくれました。
なんやねんこの飴と鞭。
そしてバスターミナルに向かうと、まだバスが停まってましたーーー!!!
トラブル続きだったのでまじで泣きそうになりました。
チェックを受け、無事バス乗車!
よかったーーー!!!!!!!!
冷静に考えると、にバスに乗れたことはきせきだとおもいました。笑
でもほんと皆さん、あんなにトラブルに見舞われたのに結果的チェコではあらかじめチケットちゃんと買ってからメトロやトラム乗ったほうがいいです!他国では改札内で買えるところもあるけど、チェコでは買えません!
上の事件たちですでにお腹いっぱいなので、続きは次の記事に書きます!
【2カ国目:チェコ】2回目のプラハにやって来た
こんにちは。きりみです。
6月12日の日記です。
午前2時のバスにのり、プラハにやって来ました。
ほぼ定刻通りの6時半に、バスターミナルフロレンス駅に着きました。
プラハは大学生の時に来たことがあるので2回目です。
一息ついて、向かった先はプラハの滞在先、「Hostel Elf」。
受付のお姉ちゃんがめっちゃ優しいし、朝食無料だし、綺麗なホステルだし、いい感じでした。
ロビーで1日の計画を立て、観光に出発!
この日のルートはこんな感じ。
ホステル出発
(メトロでフロレンス駅かマロストランスカー駅へ)
①プラハ城
(徒歩)
②ロレッタ教会
(徒歩)
③ノヴィスウェット通り
(徒歩そして迷う、からのバス)
④ストロホフ修道院
(徒歩)
⑤見晴し台
(マロストランスカー駅からフロレンス駅へ)
ホステル帰宅
①プラハ城
でーん。
前にもきたことあるけどやっぱり綺麗よね。
天気も最高だし。
中国人観光客のパワーに圧倒されてました。
②ロレッタ教会
本当はロレッタ教会とノヴィスウェット通り行く前にストロホフ修道院に行く予定だったのだけど、地図が読めない&標識があまりないせいでめちゃめちゃ迷う。
30分ほどうろうろしたのち、一旦諦めてロレッタ教会に戻りました。
③ノヴィスウェット通り
ロレッタ協会の裏にあります。
写真じゃなかなか伝わらないのだけど、可愛らしい通りでした。
④ストロホフ修道院
ここに行く前に超ーーーーーーー迷いました。
地図に「ストロホフ」と書いてあるところに行けば見つかるだろう、とたかを括って上り坂を黙々と登りました。どうやらストラホフは丘らしい。
息を切らして30分ほど。登った先に修道院らしきものはなく、巨大なスタジアムと大学らしき建物があるだけ。
途方にくれて、近くを歩いていた学生らしき女の子に地図を見せて聞きました。
彼女が「ここだよ〜」と指をさしたところは
ロレッタ協会の超近く。
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
地図には「ストラホフスキなんちゃら」って書いてありました。
そりゃストラホフの丘には無いわけだ。
しかもその名前の看板は何回も見ていたし、なんなら入口の前も通ってたのに!
アホだ…。
力尽きたのでバスで坂を下り修道院まで向かいました。
ここでの見所はこちら、修道院の図書館!中には入れなかったけど綺麗でした。
⑤見晴し台
帰り道にふと見つけた見晴し台。
地図だとここら辺にあります。
坂を下りて下る頃にはもうヘトヘト足の裏が痛くてしょうがなかったので、朝降りたメトロ駅からまっすぐ帰りました。
ホステルではちょうどこの日、フリーBBQパーティがあったので夕飯はここで食べました。
BBQといっても日本みたいに肉野菜海鮮いろいろあるわけではなく、ソーセージとスライスパンのみ。笑
このホステルはヨーロッパの若者が多いみたいで、ロビーではずっとどんちゃん騒ぎやってた。
それを見て自分の歳を感じる夜…。
次の日はチェックアウト&郊外の街に行くために早起きしなければ行けないので、そうそうに寝ましたとさ。
さて、次の日はいよいよ楽しみにしていたチェスキークルムロフ!
ではでは。
【1カ国目:ドイツ】ベルリン観光と優男すぎるトルコ人
こんにちは。
きりみです。
6月11日の日記です。
昨日到着したばかりですが、今日の夜行でプラハに向かうためこそこそとチェックアウトの準備。。。
そしたらドミの上のベッドで寝ていたトルコ人ガイがコーヒー飲みに行こうぜと誘ってくれました。
朝ごはんを食べてバイバイしたあと、昨日予約した国会議事堂ツアーへGO
からの、カイザーヴィルヘルム協会の新しい方、青の教会を見てきました
からのポツダムへGO
Sバーンで中心地から40分くらいかな?
14時ごろについて3時間ほどうろうろしたけどめちゃめちゃ綺麗な街だった!
お目当のサンスーシ宮殿へ。
どやこのフォトジェ感。
てな感じで街をぷらぷらして、道に迷いながらもシャルロッテンブルグ駅に到着。
ホステルに戻ったあとデュラと合流!
このあとご飯ご馳走してもらってバス停まで送ってもらった…夜中の1時に。笑
いい人すぎて汚れた心の私は、真意を疑ってしまったけど、デュラは最後までいい人でした。
ごめんね、デュラ…。
(でも最後の方に、次ベルリンに来る時は僕の家にいつまでもいていいよとか、ママをベルリンに連れてきてここで暮らそうとか言ってたけど…笑)
彼のおかげで、ホステルや市街地からちょい遠目のZOBバスターミナルから夜中の2時出発のバスに乗ることができました!
感謝…。
では、プラハに向かいます!
【1カ国目:ドイツ】ベルリンを超急ぎ足で観光した
こんにちはきりみです。
無事成田からベルリンに到着しました!
成田〜ベルリンについてはあとで書きたいと思います。
6月10日のお話です。
空港について、まずはホステルへ向かいます。
ベルリンでの宿は「Happy Go Lucky Hostel Hotel」です。
明日の夜行でプラハに向かう予定なので1泊だけ。
空港で、109番バスにのり、「Charlottenburg」駅に向かいました。
が、間違って何駅か手前で降りてしまい、(駅名にシャルロッテンブルグが入ってて勘違い)近くを通りかかったおじさんに道を確認。
すると、
「そのホステルだったら、手前のKaiser-Friedrich-Str./Kantstr駅で降りて高架線前の交差点を右に曲がったほうがいいよ!そのほうが絶対分かりやすいから!」と教えてくれました。
朝っぱらから超ナイスなおじさんでした。
教えてもらった通りに行くと…
ありましたーーー!!!
めっちゃ目立つ!!!
まだ9時前でチェックインできなかったので、荷物だけ預かってもらい、観光へGO。
この日のルートはこんな感じ。
ホステル出発
(Charlottenburg駅から2駅先のなんちゃら駅へ)
①カイザーヴィルヘルム記念教会
(教会近くのバス乗り場から100番バスで)
②戦勝記念碑
(バス乗り場から100番バスで※間違って降りてしまったので、ほんとは駅の方がいい)
③ブランデンブルグ門
(徒歩)
④ホロコースト記念碑
(徒歩)
⑤国会議事堂
(100番バスでLustgarten駅へ)
⑥ベルリン大聖堂
(徒歩)
⑦公園で遅めのホットドッグランチ
(徒歩)
⑧タワーと教会
(Sバーンのなんちゃら駅からなんちゃら駅へ)
⑨イーストサイドギャラリー
(Sバーンのなんちゃら駅からCharlottenburg駅へ)
ホステル帰宅
効率かなり悪いまわり方をしてしまったけど、それでも詰め込んだような気がします。
②戦勝記念碑
最初は教会から歩いて行こうと思ってたのだけど、地図が読めず迷って結局教会に戻ってバス乗車。この間で30分ほどロス。
③ブランデンブルグ門
100番バスで向かうも、どこで降りるか分からずに手前で下車。
10分ほど歩いて着きました。
一緒に写真撮ろうぜ!って声かけてきた陽気なポーランドボーイ
⑤国会議事堂
とりあえず外見を眺めて、国会内見学ツアーを予約するためにチケットカウンターに並びました。
オンライン予約できるのだけど、前日アンド前々日予約はカウンターのみで行なっていたので、早めの予約がいいです。
カウンターの人は1週間前なら大体希望日の予約可能って言ってました。
次の日の10-11時枠で予約!ラスト1人だったラッキー。
⑥ベルリン大聖堂
かなり綺麗でよかった。
土曜日だったからか、大聖堂のホールで結婚式&ミニコンチェルトをやってました。
思いがけず生演奏とオペラ聞けて嬉しかった…。
⑦公園で遅めのホットドッグランチ
この間ご飯何も食べてなかったのでホットドッグ食べました。
1.5ユーロです。
⑨イーストサイドギャラリー
まずは切手を買いました。受付は閉まっていて自販機で購入。
0.9ユーロではがきは送れるとネットには書いてあったけど、怖かったので1.45ユーロの切手を買いました。
そこからSバーンの駅から駅へ。
駅を降りてインド人らしきお兄さんにイーストサイドギャラリーへの道を聞くと、Googleマップまで出してくれて丁寧に教えてくれました。
教えられた道を進むと…ベルリンの壁らしきものは一切見えず、不安を感じながらも20分ほど歩いた先は行き止まり。
お兄さんが「ここをまっすぐ行ってね」と指差した道…
反対側やないかい。
一日中歩いていたので疲労もMAX、心が折れそうになりましたがもと来た道を戻って正しい道を進むと無事イーストギャラリー発見。
本当はこのあと、マーケットとチャーリーポイントに行くはずだったけれども疲れたのでホステルに戻りました。
今回は駅やホステルに置いてあるフリーのシティマップを頼りに観光したけど、その地図があまりよろしくなかった。
縮尺よりも実際歩いてみると距離あるし、駅名分かりづらいし…。
なので地図アプリを使うか、もっとちゃんとした地図を使った方がいいなと思いました。
ホステルでチェックインを済ませ、疲れすぎてそのまま就寝。
ドミは綺麗で快適でした。
こんな感じで1日目は終了!
【世界8の字周出発】世界一周大幅ルート変更の経緯:要約
おはようございます。
きりみです。
約2か月半ぶりにブログ更新したら、世界一周が世界8の字周になってる意味不明なブログになってしまいました。
そもそも8の字周ってなにや。
昨日の突然の報告がこちら。
実はですね、出発してすぐに父親の体調が急変したため緊急帰国していたのです。
そして、4月15日に亡くなったため四十九日法要が終わるまで実家で過ごしていました。
以下、5月に更新したFacebookから一部引用
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母さんから「父危篤、帰ってきてください」との連絡があったのは、ボリビア3日目の3月31日朝でした。
出発前も少し体調を崩していたので、帰ってくるまでの半年間、お父さんも気をつけてね、と声をかけて出てきたけどまさかこんな連絡が来るとは夢にも思っていませんでした。
飛行機が全然取れないので、ルートだけ決めて乗継先で一番早い便のチケットを買い足しながら帰った5日間。
帰国翌日の4月6日に会いに行ったら、思っていたよりもずっと元気でニコニコしながら迎えてくれたので拍子抜けしたのを覚えています。
その後も調子のいい日が続いたりしたのでこのまま回復するかもしれないと期待していたのですが、付き添いをして10日目の夜、容体が急変してそのまま帰らぬ人となりました。
病院の窓から見える桜が丁度満開になった週末の夜でした。
元々、父は21歳の時に受けた放射線治療による後遺症・合併症のために、あまり身体が丈夫ではありませんでした。
なので今までも覚悟を決めるような時が何回がありましたが、その度に持ち直していたのでまさかお別れの時がこんなに早く来るとは思いませんでした。
生真面目で怒るときはとっても怖いけど、普段は物静かで子煩悩だったお父さん。
そして長い間、自分の病気と静かに闘っていた強い人でした。
止まない痛みに耐え続け、美味しいご飯が食べられなくなり、思うように言葉を話せなくなり、膿盆一杯に血を吐く度に身体が弱っていく数十年は、真綿で首を絞められるような、きっとそれ以上に苦しい日日だったと思います。
辛そうな姿を見るのが悲しくて、周りの元気なお父さんが羨ましく思うこともありました。
そんな中でも震災で職場が流されるまで仕事を勤めあげ、子供達の前では弱音を吐くことはほとんどなく、母さんと一緒に姉妹3人が社会人になるまで育ててくれたこと・好きなことをさせてくれたことにただただ感謝しています。
もっと親孝行したかったし、こうすればよかったと思うことも正直たくさんあるけど、まずは本当に長い間お疲れ様でした、今までと最後の10日間頑張ってくれてありがとうと伝えたいと思います。
本当ならこのような個人的なことをこの場に書くべきべきではないかもしれないけど、今までお父さんの話を誰かにするということがあまりなかったので、最後に書かせてもらいました。
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事実は小説より奇なりともいいますが、まさかこんなことになるとは本当に思っていませんでした。
父の危篤を聞いた時から、本当にたくさんのことを考えました。
父はこのあとどうなるのか。
看病し続ける母はどうなるのか。
もし父が死んだら家族はどうなるのか。
入院が続きずっと看病が必要になる場合どうやって生計を立てていくのか。
私はこのまま旅行を続けていいのか。
結果として父は亡くなり、私は旅行を再開します。
それは、やりたいことを諦められなかったことと、父と母の応援がありました。
入院中の父は、緊急帰国し、ずっと夢だった世界一周を中断していることを父は気にしていました。
病院でも、次はいつ再出発するの?と聞いてきたりしていました。
母も父以上に帰国させたことを申し訳なく思っているようでした。家族の方がよっぽど大切なのに。
そして父の死により、「人はいつどうなるか分からないのだから、後悔のないよう自分の人生を生きる」という考えが今まで以上に強くなりました。
このような思いもあり、出発を決めました。
再出発にあたりですが、父の初盆のため8月に日本に帰国しなければいけません。
そのため、
ヨーロッパ一周→日本→北米南米周遊→日本
という8の字周にしてみました!
夏にヨーロッパへ行くことは譲れなかったので、以前は北米南米からヨーロッパへ向かうルートだったのをヨーロッパを旅し終えた後にアメリカ大陸へ向かうルートへ変更しました。
当初の予定より3〜4ヶ月程旅程が後ろにずれますが、行きたかった国にグッドシーズンで回れる旅程に組みなおすことができました!
それもこれも、こんな自分をサポートしてくれる周りがあってこそだと思っています。
この感謝の気持ちを忘れずに旅を続けていきたいと思います。
なんだかめちゃくちゃな文章になってしまったので、あとで編集しよう…。
読んでいただいた方、ありがとうございます。
【世界8の字周出発】色々ありました!
タイトルの通りです。
実は身内の不幸により、4月頭に帰国してました。
紆余曲折ありまして、明日から2か月ヨーロッパ周遊してきます!
8月に一旦日本に帰るのですが、9月から3か月北米南米を周遊して、当初予定していた国を回るので、世界8の字周です!
詳細は追い追い書いていきますので、また読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!
【1カ国目:ボリビア】ウユニ塩湖の星空ツアーに行ってきた。
こんにちは。
きりみです。
3月30日の話です。
着いて早々高山病に苦しみましたが、
なんとか復活したので、無事星空ツアーに参加することができました。
AM3:00に「HODAKA」前集合。
今回7名での参加で、全員日本人でした。
まず本木さん夫妻と渡辺さん。
3人で二週間ほど南米を旅しているそうな。
本木さんと渡辺さんはカメラが好きで、ガチ勢でした。
ツアー中もカメラのこと色々教えてもらった。
次にあやこさん。
1ヶ月間で南米を回っているそうな。
綺麗なお姉さん。
そしてゆりこさん。
ワーホリしてからの世界一周しているそうな。
数少ないペンタックス仲間。
そしてゆうこさんと私。
また、今回ツアーを案内してくれるのはアルベルト(25)。
実はホテルで出会ったすでに星空ツアー参加済みのゆうやくん(彼も世界一周中!)がオススメのドライバーを教えてくれたので、ツアー申し込みの際にアルベルトがいい!ってお願いしていたんです。
面白い写真をいっぱい撮ってくれるそうな。
ホテルから1時間ほどでウユニ塩湖に到着。
そこには本当に素晴らしい景色がありました。
正直、この日はすごくいいコンディションではななかったそうです。
前日夜に雨が降ったため、夜は雲が多め(アルベルトがボソッと「クモ、イッパイ」と言っていたらしい笑)、少し風もあったため、絶好の鏡張りではなかったみたいです。
でも、おかげで月が隠れて星がものすごく見えましたし、天の川方面は晴れていたたため、とても綺麗に見えました。
私以外のカメラの魔術師たちが卒倒しそうなくらいアメージングな写真を撮ってくれたので、WI-fiが安定したらブログに載せたいと思います。乞うご期待。
ちなみにアルベルト、カメラの天才でした。Nikon、Canon、PENTAX、コンデジ、ありとあらゆるカメラの設定を熟知し、どんなカメラでも素敵な写真を撮ってくれます。
私のPENTAXでも素敵な写真を撮ってくれました。
感動しすぎて「テアモ!アルベルト!(愛してる!アルベルト!)」と言ったら「グラシアス(照)」と言って、「サンキャク♡」と車から三脚を出してきて貸してくれました。
愛してる、アルベルト。
景色に心奪われ、夢中で写真を撮ったりしているうちに、山際が明るくなって日の出が始まりました。
刻一刻と変わる美しく景色は何にも表現できません。ただぼんやりを景色を眺め、無駄だと分かっていてもどうにかしてこの景色を持ち帰ろうと、カメラのシャッターをひたすら押していました。
そして朝の景色。今回のツアーで一番好きかもしれません。
かすかに靄がかっていたためか、本当にどこからが空で、どこからが湖なのかわからず、まるで自分が何ていうんでしょう、昼の宇宙の真ん中に立っていような気持ちになりました。
最後にアルベルト指導の元、面白い写真をたくさん撮ってもらってAM8:00に帰宅。
メンバーにも恵まれ、本当に素敵なツアーになりました。
写真はこれからどんどんUPしていきたいと思うのですが、まずはiphoneで撮った写真を載せたいと思います。
明け方のこの世の終わりのような空
この世の始まりのような日の出
車もよいアクセント
明けてきたよ!
ゆうこさん。どっちが上?下?
わたしも。
さらに自撮る。
塩が波状に固まっている
まるで雪みたいだ
楽しそう
みなさん、ありがとうございました!