【4ヶ国目:スロベニア】死ぬほど美しいブレッド湖へ行ってきた
こんにちは。
きりみです。
6月18日の日記です。
今日はスロベニア最終日、リュブリャナから日帰りでブレッド湖に行ってきました。
この日のルートはこんな感じ。
ホステル出発
(7番バスでブレッド湖へ)
①ブレッド湖
(徒歩)
②ブレッド城
(徒歩でバス停に戻り、バスでリュブリャナ駅へ)
③リュブリャナ散策
(徒歩とバス)
ホステル到着
実はこのブレッド湖へ行くのをめちゃめちゃ楽しみにしていたんですけど、当日まさかの体調不良のためテンションめちゃめちゃ低かった…泣
本当は別の湖ににも行きたかったったんだけど気分が乗らず残念。
①ブレッド湖
昨日の帰りのバス(電車がバスに振り返られたため)で、朝にシュコイツァン洞窟群まで相乗りしたオーストラリア人のお兄さんに、「7番バスからブレッド湖に行けるよ!」と教えてもらっていました。
バス待ちの時も、このお兄さんといろいろ話したんだけど、去年日本に旅行行ったみたいですごく友好的だった。
チケットも前日に買っていたのでスムーズに乗車。
バスに揺られて約1時間半。
ブレッド湖に到着。
天気も良くてまじで綺麗。
すごい平和な雰囲気でした。
湖を回るように散策しましたが、1/4くらいで断念して引き返しました。笑
②ブレッド城
散策の後、飲み物とかアイスを売ってるお店の店番の男の子にブレッド城への行き方を訪ねます。
そしたら行き方を丁寧に教えてくれて、「このGRADって書いてある看板を目印ににしてね!スロベニア語でお城って意味だよ!」とGRADと紙に書いてくれました。
イケメンか。
そして看板を見つけたのですが、雑木林の獣道。とりあえず進んでみたのですが、城は見えないしめちゃめちゃ森だし、本当に着くか不安になりました。
でも15分くらい歩いて到着。
こんなに綺麗なのに、頂上にいた時気分悪いのマックスで、結構な時間を日陰で携帯ぽちぽちしていた私。
消えたい…。
もっとちゃんといっぱい写真撮りたかったのに…涙
とりあえず頂上を堪能し、ゆっくりバス停まで向かいました。
③リュブリャナ散策
着いてからリュブリャナ散策…というか薬局探し。笑
この日は日曜日だったのでどこも空いてなかったのでめちゃめちゃ大変でした。
唯一空いていたのが、病院附属の薬局。
この日はめちゃめちゃ暑かったので薬局探し回るだけでもめちゃめちゃパワーを使いました。
そのあとはホステルに戻って夜行バスの時間まで時間つぶし。
夜行バス乗り場が駅前より少し離れていて最初分からなかったのですが、他のバスの運転手の人に聞いたら教えてくれました。
そんなこんなで無事バスに乗れ、お次はベネチアに向かいます。
ではでは。
【4ヶ国目:スロベニア】世界遺産のシュコイツァン洞窟群とリュブリャナ散策
こんにちは。
きりみです。
6月17日の日記です。
今日は世界遺産であるシュコイツァン洞窟群に行ってきます。
バスか電車で2時間くらいなので日帰り旅行が可能でした。
この日のルートはこんな感じ。
ホステル出発
(電車でリュブリャナ駅からディヴァーチャ駅・ディヴァーチャ駅からシャトルカーでシュコイツァンへ)
①シュコイツァン洞窟群
(行きと同ルートでリュブリャナ駅へ)
②広場
(徒歩)
③リュブリャナ城
(徒歩とバス)
ホステル到着
①シュコイツァン洞窟群
朝7時頃にホステルを出て、7時45分くらいにリュブリャナのバスターミナル到着。
バスの時間を聞くと10:10と言われたので、電車の窓口に行って8:10のチケットを購入。
1時間半ほどでディヴァーチャ駅に着き、無料シャトルバスを待ちますがなかなか来ない。
電車が少し遅れたので、バスが先に行ったのかもしれないと思い、シュコイツァン洞窟群まで歩くことに。(駅から洞窟群までは1時間ぐらい。バスは2時間おき。)
しかし5分ほど歩くと後ろの車から声をかけられました。
なんとシュコイツァン洞窟群までのシャトルカーらしい。
なんか今日はバスで来れなかったからシャトルカーで迎えに来たとこのこと。
電車が一緒だったオーストラリアカップルと乗り合いで行きました。よかった…。
現地で11時からのチケットを買って、洞窟群ツアーに参加しました。
写真を撮ると不注意になり危険なため、洞窟内は写真禁止とのこと。
なので写真はありませんが凄かったです。
13時頃には見終わって、チケットカウンター近くでお茶してました。
そしてWi-Fiがあったので家族と友達とLINEでビデオ通話。
しかも、この日は友達の結婚式の日で、電話を掛けたら丁度3次会真っ最中!
スロベニアから参加しました。笑
14時過ぎのディヴァーチャ駅へのバスに乗って駅に向かいましたが、リュブリャナ駅の電車は15時半まで来ないのでひたすら待ってました。
たまたま1人で旅行しに来ている日本人の女性の肩に会ったのですが、なんと御歳70歳、ツアー等使わず全部自分で予定を組んで年に数回海外旅行に出かけている方でした。
見た目も若々しいし、ほんと尊敬です…。
そう思うと、私もあと50年近くこんな風に旅行できるのかと思って嬉しくなりました。
このあとポストイナ鍾乳洞という場所にも行こうと思ったのですが、シュコイツァン洞窟群でお腹いっぱいになってしまったのでリュブリャナに帰りました。
②広場
駅について、リュブリャナ城に向かって街をぶらぶら。
リュブリャナ城近くの橋に鍵がいっぱいかかってました。何かのスポットなのかしら?
そして、城に向かう途中の広場でハンバーガーフェスタやっていました。
③リュブリャナ城
そして城へはロープウェイ?でGO
そこからホステルに帰りました。
ホステルではずっと日本大好きなセルビア人ボーイの話を聞いてました。
【3ヶ国目&4ヶ国目:ハンガリー&スロベニア】こんにちはスロベニア
こんにちは。
きりみです。
6月16日の日記です。
10:30ネープリゲト発のバスに乗るのですが、その前に昨日行けなかった中央市場に寄ることにしました。
タクくんとお別れをしてメトロで中央市場へ。駅のすぐ近くにありました。
広くてとっても綺麗。こんなに綺麗な市場は初めてかもしれません。
お目当はフォアグラの缶詰。
肉屋さんにはどこでも置いてあったのですが、1番奥にあったお肉屋さんが1番安かったので、(65g缶で550HUF)ここで3つ買いました。
店のお兄ちゃんがめっちゃ優しかった。
買い物を終えてバス乗り場に向かい、無事にバスにも乗れました。
そこから約6時間、4カ国目のスロベニア、首都のリュブリャナに着きました!
スロベニアは人口200万人程度の小さな都市です。緑が豊かで、夏になると自然を求めてヨーロッパ各地から観光客が集まるそうです。
小さな国だけあってリュブリャナ駅もとってもこぢんまりしてました。
そんなスロベニアの第一印象…
人が親切すぎる!
そして美男美女が多い!
①バス待ちのいかついお兄ちゃん(イケメン)
バス停からホステルへ向かうバスを聞いたら丁寧に教えてくれて、「5番目くらいのバス停で降りるといいよ!」と笑顔でアドバイスくれました!
②バスの運転手(ダンディ)
バスに乗ってチケット買おうとしたらICカードがないと支払いできないことが判明!
そしたら運転手のおじさんが、いいからそのまま乗ってきな!と中に入れてくれました。感謝。
③ホステルに友達を迎えに来たお姉ちゃん(キュート)
ホステルについて明日向かう観光地へのアクセス方法を調べていたのですが、よく分からなくなったので、隣に座っていた可愛いお姉ちゃんに聞いてみました。
すると彼女は滞在者ではなく、近くに住んでいる人だったのですが、快く話を聞いてくれました。
すると、親切にバスの時間やら電車の時間やら、おまけにそれらを逃した場合のタクシーの電話番号まで調べてノートにまとめてくれたのです!!!
ホステルの人もいい人だし、スロベニアまじで大丈夫?ってくらいみんな優しいです。
※ただ、駅のバスステーションの人は結構ドライでした。
治安も良さそうだし、トイレも無料だしなんかとってもいい国だよスロベニア!
あ、今日のホステルは「hostel Aladin」という駅からバスで5分くらいの所でした。
ちょっと狭いけど、働いてる人がとってもいいひと。
なんか日本文化大好きで合気道を習っていたというセルビア人の男の子がいました。
ということで、明日は世界遺産の洞窟群に行きたいと思います!
ではでは。
【3ヶ国目:ハンガリー】観光と日々の疲れを温泉で癒してきた
こんにちは。
きりみです。
6月15日の日記です。
久しぶりに1人部屋でゆっくりできた朝だったので、お昼くらいまで洗濯をしたり、ベッドでゴロゴロしながら調べ物とかをしてました。
こんなにくつろいだのは久しぶりな気がします。
さて、午後からの観光ルートはこんな感じ
(最寄駅からメトロとバスでディエズテル駅へ)
①ブダ城
(ディエズテル駅からバスとメトロでオペラ駅へ)
②国立歌劇場
(オペラ駅からセーチェニ駅へ)
③英雄広場・セーチェーニ温泉
(セーチェーニ駅からなんちゃら駅へ)
④恐怖の館
(なんちゃら駅からトラムでなんちゃら駅へ)
⑤キラーイ温泉
①ブダ城
綺麗でした。
中の美術館が広すぎた。Wi-Fi使えたので時々休憩しながらゆっくり回りました。
②国立歌劇場
とりあえずどんなもんか見に行って来ました。
入ってみると内部の見学ツアーをやっていたのですが、結局見なかった…。
途中で買ったプチクロワッサンたち。よくわかんない物体なってるけど美味しかった
③英雄広場・セーチェーニ温泉
カウチサーフィンでお世話になったタクくんおすすめの場所らしいんだけど、平日なのもあってあまり観光客がいなかった英雄広場。
どーん。
そこから歩いて10分ほど先にあるのが、セーチェーニ温泉!
ハンガリーは温泉がとっても有名なんです!
入場料が日本円で3000円近くしたため入るのを断念。
なので近くのカフェで休憩。
ここのレモネードがめちゃめちゃ美味しかった。
ぐだぐだしながら、フォアグラがめちゃめちゃ安く買えるという中央市場に行こうとしましたが、こちらも18時閉店のため結局行けませんでした。この無計画さよ。
夜まで何しようかな〜とネットサーフィンしていると、どうやらブダペストにはセーチェーニ温泉以外にも温泉があるみたいだったので、その中の1つ、キラーイ温泉に行ってみることにしました。
⑤キラーイ温泉
ブダペストの温泉の中でもかなり歴史が古い温泉らしい。
そして何年か前まではゲイのハッテンバとして有名だったなかなかパンチのあるスポット。
大人料金で1000円ちょっとくらい。セーチェーニ温泉の半分以下だけど日本の銭湯よりは高い。
中は撮影禁止だったので写真がないのだけど、
脱衣所で着替えて水着着用
↓
シャワーを浴びる
↓
湯に浸かる
って感じだった。
ここも風呂というよりはプールみたいな感じだっけど、硫黄のような温泉臭があります。
内装はテルマエロマエの風呂みたいでした。
1番大きなメインの風呂は結構ぬるかったので、サブで用意されている40度くらいの風呂につかっていました。
メインの風呂にはマーライオンみたいな像の口からずっとお湯が出てるんだけど、おじさんおばさんたちは、その噴き出している湯を肩に当てて恍惚としてました。
日本の銭湯を思い出しました。
実際入ってみるとカップルとか家族づれが多くて怪しい雰囲気ではなかったです。
男の人2〜3人でいちゃいちゃしてるグループは1つあったけど…。笑
まあそんな感じでお風呂を楽しみ、そのまま帰宅。
行けないところもあったけど、なかなかいい体験ができました!
帰り道、夕暮れ時に国会議事堂を川越しに見ながら歩いていたのですが、死ぬほど綺麗な景色でした。
ブダペスト最後の夜のいい思い出です。では。
【3ヶ国目:ハンガリー】カウチサーフィンを使ってみた!〜その光と闇〜
こんにちは。
きりみです。
実はハンガリーに来る前、カウチサーフィンを使ってホストを探していました!
本当はブダペスト在住のハンガリー人のお友達の家にステイする予定だったのですが、急遽仕事で泊まれなくなってしまったからです。
カウチサーフィンについてはこちらから。
調べてヒットしたのがなんと日本人!
なんとオーケー!
当初1泊の予定だったのですが2泊することになったので、厚かましくも2日間の滞在をお願いしたら、こちらも快く応じてくれました。
本当に感謝。
タクくんは英語を勉強するためにハンガリーに一年間留学しているそうです。
物価がとても安いので、他の国に留学するよりコスパがいいそう。
現在フラットシェアしているんだけど、シェアメイトが夏休みで実家に帰省しているため、あいている部屋をカウチサーフィンで貸してあげていたみたいです。
本当に感謝。
一部屋といってもベッドルームの横にシャワールームもあってバス・トイレも使い放題。
彼も学校があるので基本的に別行動だったけど、1日目の夜は一緒にご飯食べに行き、ブダペストの夜景を見て、一杯飲んで帰ってきました。
ハンバーガー食べた
ここまでの話だとカウチサーフィンめっちゃいいじゃん、って思うけどそうは問屋が卸しません。
味をしめたわたしは次に向かう国、スロベニアでもホストを探しました。
するとなんか旅行会社を経営してるおじさん(この時点でもう怪しいよな、だって会社の社長がカウチサーフィン使わんもん笑)
Facebook教えてーって言われてからのやりとりがこちら。
最初は旅行の予定の相談に乗ってもらってたんだけど…。
なんでおっさんとおんなじベッドで寝なきゃいけないのさ…。
最後とかもう適当に返してしまった。
まあ気をつけないといけないですね。
でも初めてのカウチサーフィンは大成功でした!
明日も引き続きブダペスト観光します!
ではでは。
【3ヶ国目:ハンガリー】ハンガリーに到着&1日観光
こんにちは。きりみです。
6月14日の日記です。
プラハからの夜行バスに乗り、6時過ぎにブダペスト到着。
バスターミナルの両替所が開くのを30分ほど待って、両替をしたあとに大きい荷物を一旦ロッカーに入れました。
今回はいったんホステル直行ではなく、そのまま観光に向かいます。
今日のルートはこんな感じ。
バスターミナル出発
(メトロでネープリゲト駅か国会議事堂の最寄駅へ)
①国会議事堂
(メトロで一駅隣のデアークフランク駅へ)
②聖イシュトヴァーン大聖堂
(16番バスでディエズ駅まで)
③ブダ王宮
(16番バスでデアークフランク駅まで行き、メトロでキリニング?駅へ)
④ホロコースト博物館
(メトロで国会議事堂の最寄駅へ)
⑤国会議事堂②
(メトロでネープリゲト駅へ)
バスターミナル到着
①国会議事堂
朝8時ごろについて、早速今日のツアーに申し込みます。
16:15の英語ツアーを申し込みました。
チケット代が、約3000円(6000HUF)とハンガリーにしてはかなりお高め。
ファーストフード店でもピザ1カット80円くらいなのに…。
でもこんなに綺麗だからきっとそれほどの価値があるのだろう…。
ここの広場はフリーWi-Fiが結構飛んでてかなりナイスでした。
③ブダ王宮
デアークフランク駅の近くにあるツアーインフォメーションの陽気なおじさんに教えられ、王宮の丘までバスで向かいました。
ちょうどバス停の前に「POSKA」と書いてある建物があったので、ハガキを買ってお馴染みの手紙書き。
写真撮るの忘れた。
そこからマーチャーシュ教会・塔・漁夫の砦へ。
マーチャーシュ教会を外から眺めながら、漁夫の砦の下にあるカフェで一休み。
ここのカフェ窓際の席に座ると、お茶しながらブダペストの景色が一望できるのでおすすめです。
ヨーロッパ来てますます好きになったレモネード。
そのあと塔に登るチケット買って登って来ました。
階段が200段くらいあって超疲れた。
④ホロコースト博物館
大学の時にホロコーストについて調べていたので気になって立ち寄りました。
メトロで買ったパン。クリームチーズデニッシュにとろけるチーズみたいなのが降りかかってた。冷たくてしょっぱい。
⑤国会議事堂②
45分間のツアーでした!
先導するガイドさんの説明をオーディオで聴きながら議事堂内を回ります。
めっちゃ綺麗。こんなところで政治やってんのかーって感じでした。
見終わったら、一旦ネープリゲト駅に行って荷物を取りに行き、なんちゃら駅に向かいます。
個人的に、ハンガリーのメトロとトラム(路面電車)はすごく使いやすいと思いました。
路線もシンプルだし、ちゃんとホームや改札前にどの線がどの駅に停まるのか書いてあるし、地図の駅名とちゃんと一致してるし。
ドイツはどの線がどの駅に行くのか全然表記がないし、チェコは地図に書いてある駅名と実際の駅名が違ってたりしてたから。笑
あと、インフォメーションの人に行きたい駅を尋ねると、めちゃめちゃ丁寧に教えてくれました!
そして、本日から2泊3日泊まる場所…
今日はホステルではなく、カウチサーフィンにトライします!!!
カウチサーフィンについては次の記事で書きたいと思います。
ではでは。
【2ヶ国目:チェコ】世界一美しい街、チェスキークルムロフに行って来た
こんにちは。きりみです。
6月13日の日記②です。
朝から災難続きでしたが、無事にチェスキークルムロフに行くことができました。
バスはこのようなスケジュールで、事前に予約してました。
なんじゃこの綺麗な街は。
チェスキークルムロフは街自体が世界遺産に登録されており、世界一美しい街と言われています。
この日はカフェでご飯を食べてなんちゃら城に行った以外はずーっと街散策してました。
だって街全体が可愛すぎる綺麗すぎる。
でっかいディズニーランドに来たみたいでした。
景色の前にお昼ご飯。笑
ポークソテーとザワークラウトは美味しかったけど、右のポテトダンプリングはあんまり美味しくなかった。
街について写真でお送りします。
ここは個人的に、今まで見てきた街の中で一番美しいような気がします…。
綺麗すぎてテーマパークみたいなだった。笑
たくさん写真が撮れて幸せです。
街を半日堪能してこちらのバスで帰宅。
ホステルに戻って11時まで時間を潰し、23時50分のバスに乗るためにバスターミナルへ…。
実はここで本日3回目のやらかしがありました。
バスターミナルについて、Wi-Fiを使おうとiPhoneを取り出そうとすると…。
iPhoneがない…?
心臓が止まるかと思いました。
ホステルに戻って確認するために、大きいキャリーバッグをバス待ちしていた韓国人の女の子に見ててもらって、ホステルまでダッシュ。
夜11時に街中を物凄い形相で走っているちっちゃいアジア人…。ホラー。
ホステルに戻って確認すると…
ありましたーーーーーー!!!泣
ほんとよかったーーーー!!!涙
ぜーはーぜーはーしながら半泣きで喜ぶわたしを見て、レセプションのお姉さんは苦笑いで「breath! breath!(深呼吸して!落ち着いて!)」と言ってました。
多分般若みたいな顔してたんだろうな。笑
そこから急いでバスターミナルに戻って韓国人の女の子から荷物を受け取りました。
すると彼女が「これあげる!」とお菓子をくれました…!なんて優しいの涙
今日はなんだかたくさんの人に助けられた1日でした…。本当に感謝です。
無事バスにも乗れ、お次はブダペストに向かいます!