【5ヶ国目:イタリア】ベネチアの離島巡りをしてきた
こんにちは。
きりみです。
6月19日の日記②です。
ベネチアには本島の周りに小さな島がいくつかあるのですが、その中でもメジャーなリド島、ブラーノ島、ムラーノ島に行きました。
③リド島
ベネチア映画祭の会場になる島らしいです。
綺麗な島でした。
特に何かをしたわけではないのですが、ちょろちょろっと散歩しました。
散歩の後、ブラーノ島に向かうバスを探していたら、丁度リド島からブラーノ島に向かう14番バスがあったので乗ります。
手前の島でめっちゃ人が降りていました。
その人混みを見ていたら、おばちゃんが「ブラーノ島に行くの?だったら2つ先で降りるのよ!」と聞いてないのに教えてくれました。
ベネチアのおばちゃんは優しいです。
④ブラーノ島
リド島からはヴァポレットで約30分ほどかかります。
船員さんがめちゃめちゃイケメンでした。
話しかけたかったけど、そんな勇気はありません。
なんでイタリアの人ってウェリントン似合いすぎるんだろう。
さて、ブラーノ島はカラフルな家が並ぶ観光客にも大人気なめちゃめちゃ可愛い街です。
船降りて、入り口からもうこんな感じ。
なんでも、濃い霧が出て、周りが見えなくなった時も自分の家の区別がつくように家の壁をビビットな色に塗ったらしい。
島に着いて観光しようと街の方へ歩き始めると、めっちゃ可愛い女の子に韓国語で話しかけられました。どきどき。
かわいすぎるちゃん。
1人旅している1つ年下のソニョンちゃん、一緒に回ろうよ〜と言われたので、ブラーノ島を一緒に回ることにしたんですが…
自撮りに対する熱意が違いすぎて、1時間も一緒に入れませんでした。笑
韓国ガールの自撮りにかけるパワーまじで凄かったです。
いや、日本も人に寄るのかな…?自分がしないだけで。
でもとにかく、
ちょっと歩けばここで写真撮って!
1枚撮れば何枚も撮って!
気に入らなければもう一回撮って!
構図がイマイチだったら予め構図を説明してくれ、私がここに映るよう撮って!
すごかったです。
なんでも韓国では「フォトイズライフ」みたいな言葉があるらしく、フォトジェニックな写真with自分を取ることが至高みたいな風潮が若い世代にあるのだそう。
めっちゃ可愛くていい子だったんだけど、景色の写真を撮る時間がなくなりそうだったので、やんわりと説明してバイバイしました。ごめんね…!涙
⑤ムラーノ島
リド島から15分くらいのところにあるムラーノ島も可愛い家が立ち並びます。
ブラーノ島よりもシックな感じ。
あとムラーノ島は、ガラス細工のお店が多くて、お土産にいくつか買いました。
諸事情で写真ないのですが。
そんな感じで島巡りを楽しみ、夜行バス明けということもあって20時前にはホステルに帰宅…。
そしてごろごろしながらドミの下のベッドをチラ見してみると…。
まさかの同じホステル・同じ部屋でした。
爆笑しました。笑
こんな感じで1日の最後を愉快な感じで終えまして、明日はベネチア本島の観光に行きたいと思います。
ではでは。
【5ヶ国目:イタリア】ナンパおじいちゃんもいるベネチア上陸
こんにちは。
きりみです。
6月19日の日記です。
スロベニアで夜行バスに乗り、ベネチアに向かいます。
そんなに遠くないのに、無理やり夜行バスでの移動にしたため、ボローニャ乗り換えという訳のわからないルートです。
バスに乗った時、前に座っていたおじさんと話していてボローニャ乗り換えの事を話していたら、着いた時に起こしてくれました。
どこまで優しいんやこの国の人は。
おじさんのおかげで乗り換えもうまくいき、8時前にベネチア・トロンケットバスターミナル到着。
5ヶ国目のイタリアです。
イタリアには2週間近くいる予定ですが、ベネチアには1泊して丸2日間観光する予定。
スロベニアのシュコイツァン洞窟群で会ったおばさまから、ベネチアはヴァポレット(水上バス)とバス乗り放題券を買うといいわよと教えてもらっていたので、チケットカウンターで確認。
すると、28歳以下の人は、3日間ヴァポレット(水上バス)とバス乗り放題・美術館が割引になるローリングカードというものが買えることを教えてもらいました。
なのでそちらを購入。28ユーロです。
とりあえずヴァポレットでホステルへ向かいます。
本日のホステルは「Generator Venice」。
ベネチアの中にあるので一泊35ユーロほどしました。
バリ高いけど1泊しかしないし、短い時間を効率的に使うためです。
この日のルートはこんな感じ。
①サンマルコ宮殿・なんちゃら広場
(徒歩)
②リアルト橋
(ヴァポレット)
③リド島
(ヴァポレット)
④ブラーノ島
(ヴァポレット)
⑤ムラーノ島
(ヴァポレット)
ホステル到着
①サン・マルコ宮殿・なんちゃら広場
行ってみたけどどこもかしこも長蛇の列。
即、入場諦めました。
②リアルト橋
サン・マルコ宮殿から徒歩で10分くらいのところにあります。
食べてみると…
なんじゃこの美味さは?!
めっちゃリッチな味なのにくとくなくてミルク臭くなくて、美味しすぎてびっくりしました(笑)
今まで食べ物はなんでも日本が1番って思ってたんですけど、イタリアのジェラートはその概念を覆してくれました。
写真撮ってたらおじいさんが話しかけてきて、写真撮ってあげようか?と言われたのでお言葉に甘えて撮ってもらいました。
おじいさんにどっから来たのー?とか話しかけられて一通り世間話をして別れました。
…が、
「キリコ〜!」と後ろから呼び止められ、「これ、僕の名前とメールアドレスだから、よかったらFacebookで検索して」と連絡先書いた紙くれました。
これが!!!イタリアの!!!伊達男!!!
いや結構おじいちゃんだったんですけど衝撃を受けました。
死ぬまで男ってことなんですね。
このあとベネチアの離島に行ったのですが、長くなるので次の記事で書きます。
ではでは。
【4ヶ国目:スロベニア】死ぬほど美しいブレッド湖へ行ってきた
こんにちは。
きりみです。
6月18日の日記です。
今日はスロベニア最終日、リュブリャナから日帰りでブレッド湖に行ってきました。
この日のルートはこんな感じ。
ホステル出発
(7番バスでブレッド湖へ)
①ブレッド湖
(徒歩)
②ブレッド城
(徒歩でバス停に戻り、バスでリュブリャナ駅へ)
③リュブリャナ散策
(徒歩とバス)
ホステル到着
実はこのブレッド湖へ行くのをめちゃめちゃ楽しみにしていたんですけど、当日まさかの体調不良のためテンションめちゃめちゃ低かった…泣
本当は別の湖ににも行きたかったったんだけど気分が乗らず残念。
①ブレッド湖
昨日の帰りのバス(電車がバスに振り返られたため)で、朝にシュコイツァン洞窟群まで相乗りしたオーストラリア人のお兄さんに、「7番バスからブレッド湖に行けるよ!」と教えてもらっていました。
バス待ちの時も、このお兄さんといろいろ話したんだけど、去年日本に旅行行ったみたいですごく友好的だった。
チケットも前日に買っていたのでスムーズに乗車。
バスに揺られて約1時間半。
ブレッド湖に到着。
天気も良くてまじで綺麗。
すごい平和な雰囲気でした。
湖を回るように散策しましたが、1/4くらいで断念して引き返しました。笑
②ブレッド城
散策の後、飲み物とかアイスを売ってるお店の店番の男の子にブレッド城への行き方を訪ねます。
そしたら行き方を丁寧に教えてくれて、「このGRADって書いてある看板を目印ににしてね!スロベニア語でお城って意味だよ!」とGRADと紙に書いてくれました。
イケメンか。
そして看板を見つけたのですが、雑木林の獣道。とりあえず進んでみたのですが、城は見えないしめちゃめちゃ森だし、本当に着くか不安になりました。
でも15分くらい歩いて到着。
こんなに綺麗なのに、頂上にいた時気分悪いのマックスで、結構な時間を日陰で携帯ぽちぽちしていた私。
消えたい…。
もっとちゃんといっぱい写真撮りたかったのに…涙
とりあえず頂上を堪能し、ゆっくりバス停まで向かいました。
③リュブリャナ散策
着いてからリュブリャナ散策…というか薬局探し。笑
この日は日曜日だったのでどこも空いてなかったのでめちゃめちゃ大変でした。
唯一空いていたのが、病院附属の薬局。
この日はめちゃめちゃ暑かったので薬局探し回るだけでもめちゃめちゃパワーを使いました。
そのあとはホステルに戻って夜行バスの時間まで時間つぶし。
夜行バス乗り場が駅前より少し離れていて最初分からなかったのですが、他のバスの運転手の人に聞いたら教えてくれました。
そんなこんなで無事バスに乗れ、お次はベネチアに向かいます。
ではでは。
【4ヶ国目:スロベニア】世界遺産のシュコイツァン洞窟群とリュブリャナ散策
こんにちは。
きりみです。
6月17日の日記です。
今日は世界遺産であるシュコイツァン洞窟群に行ってきます。
バスか電車で2時間くらいなので日帰り旅行が可能でした。
この日のルートはこんな感じ。
ホステル出発
(電車でリュブリャナ駅からディヴァーチャ駅・ディヴァーチャ駅からシャトルカーでシュコイツァンへ)
①シュコイツァン洞窟群
(行きと同ルートでリュブリャナ駅へ)
②広場
(徒歩)
③リュブリャナ城
(徒歩とバス)
ホステル到着
①シュコイツァン洞窟群
朝7時頃にホステルを出て、7時45分くらいにリュブリャナのバスターミナル到着。
バスの時間を聞くと10:10と言われたので、電車の窓口に行って8:10のチケットを購入。
1時間半ほどでディヴァーチャ駅に着き、無料シャトルバスを待ちますがなかなか来ない。
電車が少し遅れたので、バスが先に行ったのかもしれないと思い、シュコイツァン洞窟群まで歩くことに。(駅から洞窟群までは1時間ぐらい。バスは2時間おき。)
しかし5分ほど歩くと後ろの車から声をかけられました。
なんとシュコイツァン洞窟群までのシャトルカーらしい。
なんか今日はバスで来れなかったからシャトルカーで迎えに来たとこのこと。
電車が一緒だったオーストラリアカップルと乗り合いで行きました。よかった…。
現地で11時からのチケットを買って、洞窟群ツアーに参加しました。
写真を撮ると不注意になり危険なため、洞窟内は写真禁止とのこと。
なので写真はありませんが凄かったです。
13時頃には見終わって、チケットカウンター近くでお茶してました。
そしてWi-Fiがあったので家族と友達とLINEでビデオ通話。
しかも、この日は友達の結婚式の日で、電話を掛けたら丁度3次会真っ最中!
スロベニアから参加しました。笑
14時過ぎのディヴァーチャ駅へのバスに乗って駅に向かいましたが、リュブリャナ駅の電車は15時半まで来ないのでひたすら待ってました。
たまたま1人で旅行しに来ている日本人の女性の肩に会ったのですが、なんと御歳70歳、ツアー等使わず全部自分で予定を組んで年に数回海外旅行に出かけている方でした。
見た目も若々しいし、ほんと尊敬です…。
そう思うと、私もあと50年近くこんな風に旅行できるのかと思って嬉しくなりました。
このあとポストイナ鍾乳洞という場所にも行こうと思ったのですが、シュコイツァン洞窟群でお腹いっぱいになってしまったのでリュブリャナに帰りました。
②広場
駅について、リュブリャナ城に向かって街をぶらぶら。
リュブリャナ城近くの橋に鍵がいっぱいかかってました。何かのスポットなのかしら?
そして、城に向かう途中の広場でハンバーガーフェスタやっていました。
③リュブリャナ城
そして城へはロープウェイ?でGO
そこからホステルに帰りました。
ホステルではずっと日本大好きなセルビア人ボーイの話を聞いてました。
【3ヶ国目&4ヶ国目:ハンガリー&スロベニア】こんにちはスロベニア
こんにちは。
きりみです。
6月16日の日記です。
10:30ネープリゲト発のバスに乗るのですが、その前に昨日行けなかった中央市場に寄ることにしました。
タクくんとお別れをしてメトロで中央市場へ。駅のすぐ近くにありました。
広くてとっても綺麗。こんなに綺麗な市場は初めてかもしれません。
お目当はフォアグラの缶詰。
肉屋さんにはどこでも置いてあったのですが、1番奥にあったお肉屋さんが1番安かったので、(65g缶で550HUF)ここで3つ買いました。
店のお兄ちゃんがめっちゃ優しかった。
買い物を終えてバス乗り場に向かい、無事にバスにも乗れました。
そこから約6時間、4カ国目のスロベニア、首都のリュブリャナに着きました!
スロベニアは人口200万人程度の小さな都市です。緑が豊かで、夏になると自然を求めてヨーロッパ各地から観光客が集まるそうです。
小さな国だけあってリュブリャナ駅もとってもこぢんまりしてました。
そんなスロベニアの第一印象…
人が親切すぎる!
そして美男美女が多い!
①バス待ちのいかついお兄ちゃん(イケメン)
バス停からホステルへ向かうバスを聞いたら丁寧に教えてくれて、「5番目くらいのバス停で降りるといいよ!」と笑顔でアドバイスくれました!
②バスの運転手(ダンディ)
バスに乗ってチケット買おうとしたらICカードがないと支払いできないことが判明!
そしたら運転手のおじさんが、いいからそのまま乗ってきな!と中に入れてくれました。感謝。
③ホステルに友達を迎えに来たお姉ちゃん(キュート)
ホステルについて明日向かう観光地へのアクセス方法を調べていたのですが、よく分からなくなったので、隣に座っていた可愛いお姉ちゃんに聞いてみました。
すると彼女は滞在者ではなく、近くに住んでいる人だったのですが、快く話を聞いてくれました。
すると、親切にバスの時間やら電車の時間やら、おまけにそれらを逃した場合のタクシーの電話番号まで調べてノートにまとめてくれたのです!!!
ホステルの人もいい人だし、スロベニアまじで大丈夫?ってくらいみんな優しいです。
※ただ、駅のバスステーションの人は結構ドライでした。
治安も良さそうだし、トイレも無料だしなんかとってもいい国だよスロベニア!
あ、今日のホステルは「hostel Aladin」という駅からバスで5分くらいの所でした。
ちょっと狭いけど、働いてる人がとってもいいひと。
なんか日本文化大好きで合気道を習っていたというセルビア人の男の子がいました。
ということで、明日は世界遺産の洞窟群に行きたいと思います!
ではでは。
【3ヶ国目:ハンガリー】観光と日々の疲れを温泉で癒してきた
こんにちは。
きりみです。
6月15日の日記です。
久しぶりに1人部屋でゆっくりできた朝だったので、お昼くらいまで洗濯をしたり、ベッドでゴロゴロしながら調べ物とかをしてました。
こんなにくつろいだのは久しぶりな気がします。
さて、午後からの観光ルートはこんな感じ
(最寄駅からメトロとバスでディエズテル駅へ)
①ブダ城
(ディエズテル駅からバスとメトロでオペラ駅へ)
②国立歌劇場
(オペラ駅からセーチェニ駅へ)
③英雄広場・セーチェーニ温泉
(セーチェーニ駅からなんちゃら駅へ)
④恐怖の館
(なんちゃら駅からトラムでなんちゃら駅へ)
⑤キラーイ温泉
①ブダ城
綺麗でした。
中の美術館が広すぎた。Wi-Fi使えたので時々休憩しながらゆっくり回りました。
②国立歌劇場
とりあえずどんなもんか見に行って来ました。
入ってみると内部の見学ツアーをやっていたのですが、結局見なかった…。
途中で買ったプチクロワッサンたち。よくわかんない物体なってるけど美味しかった
③英雄広場・セーチェーニ温泉
カウチサーフィンでお世話になったタクくんおすすめの場所らしいんだけど、平日なのもあってあまり観光客がいなかった英雄広場。
どーん。
そこから歩いて10分ほど先にあるのが、セーチェーニ温泉!
ハンガリーは温泉がとっても有名なんです!
入場料が日本円で3000円近くしたため入るのを断念。
なので近くのカフェで休憩。
ここのレモネードがめちゃめちゃ美味しかった。
ぐだぐだしながら、フォアグラがめちゃめちゃ安く買えるという中央市場に行こうとしましたが、こちらも18時閉店のため結局行けませんでした。この無計画さよ。
夜まで何しようかな〜とネットサーフィンしていると、どうやらブダペストにはセーチェーニ温泉以外にも温泉があるみたいだったので、その中の1つ、キラーイ温泉に行ってみることにしました。
⑤キラーイ温泉
ブダペストの温泉の中でもかなり歴史が古い温泉らしい。
そして何年か前まではゲイのハッテンバとして有名だったなかなかパンチのあるスポット。
大人料金で1000円ちょっとくらい。セーチェーニ温泉の半分以下だけど日本の銭湯よりは高い。
中は撮影禁止だったので写真がないのだけど、
脱衣所で着替えて水着着用
↓
シャワーを浴びる
↓
湯に浸かる
って感じだった。
ここも風呂というよりはプールみたいな感じだっけど、硫黄のような温泉臭があります。
内装はテルマエロマエの風呂みたいでした。
1番大きなメインの風呂は結構ぬるかったので、サブで用意されている40度くらいの風呂につかっていました。
メインの風呂にはマーライオンみたいな像の口からずっとお湯が出てるんだけど、おじさんおばさんたちは、その噴き出している湯を肩に当てて恍惚としてました。
日本の銭湯を思い出しました。
実際入ってみるとカップルとか家族づれが多くて怪しい雰囲気ではなかったです。
男の人2〜3人でいちゃいちゃしてるグループは1つあったけど…。笑
まあそんな感じでお風呂を楽しみ、そのまま帰宅。
行けないところもあったけど、なかなかいい体験ができました!
帰り道、夕暮れ時に国会議事堂を川越しに見ながら歩いていたのですが、死ぬほど綺麗な景色でした。
ブダペスト最後の夜のいい思い出です。では。
【3ヶ国目:ハンガリー】カウチサーフィンを使ってみた!〜その光と闇〜
こんにちは。
きりみです。
実はハンガリーに来る前、カウチサーフィンを使ってホストを探していました!
本当はブダペスト在住のハンガリー人のお友達の家にステイする予定だったのですが、急遽仕事で泊まれなくなってしまったからです。
カウチサーフィンについてはこちらから。
調べてヒットしたのがなんと日本人!
なんとオーケー!
当初1泊の予定だったのですが2泊することになったので、厚かましくも2日間の滞在をお願いしたら、こちらも快く応じてくれました。
本当に感謝。
タクくんは英語を勉強するためにハンガリーに一年間留学しているそうです。
物価がとても安いので、他の国に留学するよりコスパがいいそう。
現在フラットシェアしているんだけど、シェアメイトが夏休みで実家に帰省しているため、あいている部屋をカウチサーフィンで貸してあげていたみたいです。
本当に感謝。
一部屋といってもベッドルームの横にシャワールームもあってバス・トイレも使い放題。
彼も学校があるので基本的に別行動だったけど、1日目の夜は一緒にご飯食べに行き、ブダペストの夜景を見て、一杯飲んで帰ってきました。
ハンバーガー食べた
ここまでの話だとカウチサーフィンめっちゃいいじゃん、って思うけどそうは問屋が卸しません。
味をしめたわたしは次に向かう国、スロベニアでもホストを探しました。
するとなんか旅行会社を経営してるおじさん(この時点でもう怪しいよな、だって会社の社長がカウチサーフィン使わんもん笑)
Facebook教えてーって言われてからのやりとりがこちら。
最初は旅行の予定の相談に乗ってもらってたんだけど…。
なんでおっさんとおんなじベッドで寝なきゃいけないのさ…。
最後とかもう適当に返してしまった。
まあ気をつけないといけないですね。
でも初めてのカウチサーフィンは大成功でした!
明日も引き続きブダペスト観光します!
ではでは。