【1カ国目:ボリビア】ウユニ塩湖の星空ツアーに行ってきた。
こんにちは。
きりみです。
3月30日の話です。
着いて早々高山病に苦しみましたが、
なんとか復活したので、無事星空ツアーに参加することができました。
AM3:00に「HODAKA」前集合。
今回7名での参加で、全員日本人でした。
まず本木さん夫妻と渡辺さん。
3人で二週間ほど南米を旅しているそうな。
本木さんと渡辺さんはカメラが好きで、ガチ勢でした。
ツアー中もカメラのこと色々教えてもらった。
次にあやこさん。
1ヶ月間で南米を回っているそうな。
綺麗なお姉さん。
そしてゆりこさん。
ワーホリしてからの世界一周しているそうな。
数少ないペンタックス仲間。
そしてゆうこさんと私。
また、今回ツアーを案内してくれるのはアルベルト(25)。
実はホテルで出会ったすでに星空ツアー参加済みのゆうやくん(彼も世界一周中!)がオススメのドライバーを教えてくれたので、ツアー申し込みの際にアルベルトがいい!ってお願いしていたんです。
面白い写真をいっぱい撮ってくれるそうな。
ホテルから1時間ほどでウユニ塩湖に到着。
そこには本当に素晴らしい景色がありました。
正直、この日はすごくいいコンディションではななかったそうです。
前日夜に雨が降ったため、夜は雲が多め(アルベルトがボソッと「クモ、イッパイ」と言っていたらしい笑)、少し風もあったため、絶好の鏡張りではなかったみたいです。
でも、おかげで月が隠れて星がものすごく見えましたし、天の川方面は晴れていたたため、とても綺麗に見えました。
私以外のカメラの魔術師たちが卒倒しそうなくらいアメージングな写真を撮ってくれたので、WI-fiが安定したらブログに載せたいと思います。乞うご期待。
ちなみにアルベルト、カメラの天才でした。Nikon、Canon、PENTAX、コンデジ、ありとあらゆるカメラの設定を熟知し、どんなカメラでも素敵な写真を撮ってくれます。
私のPENTAXでも素敵な写真を撮ってくれました。
感動しすぎて「テアモ!アルベルト!(愛してる!アルベルト!)」と言ったら「グラシアス(照)」と言って、「サンキャク♡」と車から三脚を出してきて貸してくれました。
愛してる、アルベルト。
景色に心奪われ、夢中で写真を撮ったりしているうちに、山際が明るくなって日の出が始まりました。
刻一刻と変わる美しく景色は何にも表現できません。ただぼんやりを景色を眺め、無駄だと分かっていてもどうにかしてこの景色を持ち帰ろうと、カメラのシャッターをひたすら押していました。
そして朝の景色。今回のツアーで一番好きかもしれません。
かすかに靄がかっていたためか、本当にどこからが空で、どこからが湖なのかわからず、まるで自分が何ていうんでしょう、昼の宇宙の真ん中に立っていような気持ちになりました。
最後にアルベルト指導の元、面白い写真をたくさん撮ってもらってAM8:00に帰宅。
メンバーにも恵まれ、本当に素敵なツアーになりました。
写真はこれからどんどんUPしていきたいと思うのですが、まずはiphoneで撮った写真を載せたいと思います。
明け方のこの世の終わりのような空
この世の始まりのような日の出
車もよいアクセント
明けてきたよ!
ゆうこさん。どっちが上?下?
わたしも。
さらに自撮る。
塩が波状に固まっている
まるで雪みたいだ
楽しそう
みなさん、ありがとうございました!