【3ヶ国目:ハンガリー】観光と日々の疲れを温泉で癒してきた
こんにちは。
きりみです。
6月15日の日記です。
久しぶりに1人部屋でゆっくりできた朝だったので、お昼くらいまで洗濯をしたり、ベッドでゴロゴロしながら調べ物とかをしてました。
こんなにくつろいだのは久しぶりな気がします。
さて、午後からの観光ルートはこんな感じ
(最寄駅からメトロとバスでディエズテル駅へ)
①ブダ城
(ディエズテル駅からバスとメトロでオペラ駅へ)
②国立歌劇場
(オペラ駅からセーチェニ駅へ)
③英雄広場・セーチェーニ温泉
(セーチェーニ駅からなんちゃら駅へ)
④恐怖の館
(なんちゃら駅からトラムでなんちゃら駅へ)
⑤キラーイ温泉
①ブダ城
綺麗でした。
中の美術館が広すぎた。Wi-Fi使えたので時々休憩しながらゆっくり回りました。
②国立歌劇場
とりあえずどんなもんか見に行って来ました。
入ってみると内部の見学ツアーをやっていたのですが、結局見なかった…。
途中で買ったプチクロワッサンたち。よくわかんない物体なってるけど美味しかった
③英雄広場・セーチェーニ温泉
カウチサーフィンでお世話になったタクくんおすすめの場所らしいんだけど、平日なのもあってあまり観光客がいなかった英雄広場。
どーん。
そこから歩いて10分ほど先にあるのが、セーチェーニ温泉!
ハンガリーは温泉がとっても有名なんです!
入場料が日本円で3000円近くしたため入るのを断念。
なので近くのカフェで休憩。
ここのレモネードがめちゃめちゃ美味しかった。
ぐだぐだしながら、フォアグラがめちゃめちゃ安く買えるという中央市場に行こうとしましたが、こちらも18時閉店のため結局行けませんでした。この無計画さよ。
夜まで何しようかな〜とネットサーフィンしていると、どうやらブダペストにはセーチェーニ温泉以外にも温泉があるみたいだったので、その中の1つ、キラーイ温泉に行ってみることにしました。
⑤キラーイ温泉
ブダペストの温泉の中でもかなり歴史が古い温泉らしい。
そして何年か前まではゲイのハッテンバとして有名だったなかなかパンチのあるスポット。
大人料金で1000円ちょっとくらい。セーチェーニ温泉の半分以下だけど日本の銭湯よりは高い。
中は撮影禁止だったので写真がないのだけど、
脱衣所で着替えて水着着用
↓
シャワーを浴びる
↓
湯に浸かる
って感じだった。
ここも風呂というよりはプールみたいな感じだっけど、硫黄のような温泉臭があります。
内装はテルマエロマエの風呂みたいでした。
1番大きなメインの風呂は結構ぬるかったので、サブで用意されている40度くらいの風呂につかっていました。
メインの風呂にはマーライオンみたいな像の口からずっとお湯が出てるんだけど、おじさんおばさんたちは、その噴き出している湯を肩に当てて恍惚としてました。
日本の銭湯を思い出しました。
実際入ってみるとカップルとか家族づれが多くて怪しい雰囲気ではなかったです。
男の人2〜3人でいちゃいちゃしてるグループは1つあったけど…。笑
まあそんな感じでお風呂を楽しみ、そのまま帰宅。
行けないところもあったけど、なかなかいい体験ができました!
帰り道、夕暮れ時に国会議事堂を川越しに見ながら歩いていたのですが、死ぬほど綺麗な景色でした。
ブダペスト最後の夜のいい思い出です。では。