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【5カ国目:イタリア】ローマからフィレンツェに移動、感動的な夕陽とご対面

こんにちは。
きりみです。
6月26日の日記です。


今日はローマからフィレンツェへの移動日です。
朝イチでフィレンツェ行きの電車に乗りました。チケットは20ユーロくらい。
前日に駅でチケット買っていました。

またもやプラットホームが分からず、駅にいたシスターさんに聞いたら、イタリア語と英語交えて一生懸命教えてくれました。
最近イタリアで人に尋ねごとしても全然ちゃんと帰ってこなかったから感動。
さすが神に仕える聖女です。

プラットホームが分かったものの、打刻機が全然見つからなくて焦る焦る。
駅でチケットを買った場合、打刻(日本でいう改札通したり車掌さんに切符切ってもらうやつ)を乗る前に自分でしなければいけません。それをしないと違法らしい。
まじで乗り遅れそうになりましたがなんとか機械を見つけて打刻して乗車。


フィレンツェには11時くらいに到着しました。
駅のプラットホーム

そのままホステルに行ったのですが、14時までチェックイン待っててって言われたので、近くのカフェでパスタたべて待機。

めっちゃ美味しいわけではないパスタ


フィレンツェのホステルは「Chao Hostel」です。
駅から10分くらい歩いたところで、ドミ一泊25ユーロ。

お部屋はこんな感じでした。1段ベットなのがナイス。

入ったら同じ部屋にトルコ系オーストラリアの18歳の女の子がいたので、夕方までおしゃべり。

なんでも旅で出会ったナイスガイとスペインで再会して、デートしてやっちゃったみたいな話をずっと話してくれました。
「彼ってば、私をずっとプリンセスのように扱ってくれるの!落としたフォークすら拾わせてくれないのよ!」ってもう彼にメロメロな彼女。

そりゃ18歳とやれるならいくらでもプリンセスみたいに扱うよなぁ…と、思いながら聞いていた心が淀んでいる私です。
ご両親はトルコ人らしいので、トルコってイスラム国家だからレディファーストにすごく感動するのかな?とも思っていました。



そして夕方からは、青の洞窟を一緒に行ったなほさんと再会!!!
彼女が泊まっている別のホステルに会いに行きました。
ご飯を食べに行く予定でしたが、なほさんが本調子ではないため、ご飯は明日にして夕陽を見に行くことに。



この日見た夕陽がこちら。

本当に綺麗でした、人生で一番綺麗な夕陽だったかもしれない。
そしてそれを写真に収められたことも満足。

学生の頃から一人旅をしていたけど、心が震えるような綺麗な景色を見る度に、この景色を誰かに見せたい!!って思うのに、うまく記録に残すことができずもどかしく思うことがたくさんありました。

でも今回はその景色を残せるカメラのおかげで、自分の周りの人達や皆さんに見てもらうことができ、長年のフラストレーションが大分解消されてすごくよかったなーって思うことができました。


日が沈んでから帰宅、フィレンツェは治安いいって言われてるけど、人通りの少ない夜道はけっこうドキドキしました。

初日から素敵な景色が見れて、明日からの観光が楽しみです。
ではでは。