【6ヶ国目:スイス】バゼル観光&ライン河で平泳ぎ!
こんにちは。
きりみです。
7月4日の日記です。
今日は1日バゼルを観光しました。
ここでバゼルについてちょっと説明。
バゼルは、スイス第3の都市で、ライン川沿いにあり、スイス、ドイツ、フランスの3つの国境にあたる国際的かつ歴史的な街です。
また中世の時代から文化の発展に大きく携わり、建築都市としても有名だそう。博物館や美術館が沢山あることでも有名な、素敵な観光都市なんですよ!
友達は学校があるので、朝一緒に家を出て、学校通りながら街へ出ます。
まずは腹ごしらえ…チーズプレッツェル。
市の中心であるマルクト広場を通ると、市場が開かれていました。
最初の観光は、バーゼル大聖堂内部見学です!
教会のトップに登ることができるんだけど、2人以上でないと登れないので、同じく1人で観光していたベトナム?マレーシア?人の女性に話しかけて一緒に登ってもらうことに…!
教会の後は、おもちゃ博物館に行きました。
残念なことに撮影禁止だったので写真ないのですが、大きなドールハウスや精巧に作られたお人形が4フロアに渡って所狭しと並べられておりました。
友達との合流時間まで時間があったのて、川沿いを散歩しながら写真撮りまくります。
ライン川側から見る大聖堂
ひとしきり歩いてつかれたので、マルクル広場のスーパーでWi-Fiを拾ったので、日本にLINE電話とかしたりしてました。
そして、学校帰りの友達と合流!
赤の市庁舎見学ツアーに参加しました。
本当はドイツ語ツアーらしいんだけど、参加者が私たち2人しかいなかったからガイドさんが英語で話してくれました。
ガイドさんが詳しく説明してくれるので楽しかった!
そのまま2人で、友達の旦那さんとライン川の川辺で合流します。
なぜライン川かというと…
川泳ぎをするため!
前の晩に、誰からとなく、川泳ぎしたい〜じゃあしようよ!となり、旦那さんが早く仕事終わったら川泳ぎすることにしてたのでした。
友達は水着を持ってこれなかったので、旦那さんとライン川泳ぐことになりました。笑
旦那さんはずっと川で泳ぎたがっていたそうなので、とっても嬉しそう。
そして片手には仕事帰りなのに浮き袋。笑
川に行くと、泳いでる人沢山いるんだけど、みんな自分の荷物入れられる高機能浮き袋持って泳いでいるんだよね。
彼もそれ持ってました。
写真撮りはぐったのが残念…。
恐る恐るチャレンジしたのですが、意外と深い川でビビりまくり。
ずっと浮き袋持って、それを旦那さんに引っ張ってもらってました。笑
かの有名なバックパッカーのバイブルに「ガンジス河でバタフライ」がありますが、わたしの場合は「ライン河で平泳ぎ(浮き袋付き)」ですね。
最初は水着がすごく冷たかったけど、すぐ慣れて気持ちよーく泳げました。
たくさんの人が泳いでた、そして時々近くを大きな船が通ったりして楽しかった!
川泳ぎを終えて、夜はスイス料理を食べに行きました。
そして途中でフランス人の友達合流。
陽気でチャラチャラした面白い人でした。笑い
美味しいビールと肉とチーズがかかった料理を堪能しました。
ビールをちょろっとと1人一品くらいしか頼んでないのに、4人で200ユーロくらいだったのはさすがスイス。
でもなぜかフランス人友達が100ユーロ払っていました。笑
2次会はバーに飲みに行き、トラムに乗って23時ごろ帰宅!健全ですね。
こんな感じのスイス生活でした…!
ではでは。