【9ヶ国目:ポルトガル】アゲダの傘祭り・コスタノヴァを1日満喫してきた
こんにちは。
お昼を食べ足りないきりみです。
7月13日の日記です。
今日も今日とて観光盛りだくさんの内容ですよ。
まず早起きして、朝からひとちゃんと写真撮りにアゲダの街をうろうろしました。
アゲダの傘祭りとは…?
期間限定で町中の空が色とりどりの傘で覆い尽くされるアゲダのお祭りです。
地上5メートル程の空中に浮遊するように何百ものカラフルな傘が飾られるその光景は、その印象から天国の傘とも呼ばれているのだとか。
アゲタ市長の考案によって2010年から始められたイベントですが、今では外国人観光客からも人気のイベントとなりました。
街は空に飾られた傘ばかりではなく、店先や個人の住宅等にもポップな傘や風船とかと飾ってあったりします。
上の写真から分かるけど要はね、
めっちゃフォトジェニック
午前中使って目一杯楽しみました。
さてひとちゃんと別れ、午後はコスタノヴァまで行きます。
13:55発の電車に乗るんだけど、オーナーが駅まで車で送ってくれた!
アゲダで写真撮って貰った日本人のお姉さん2人組も電車に乗っていたので、おしゃべりしつつ電車に揺られます…。
電車で30分くらいでコスタノヴァへの経由地アヴェイロに着きました。
バス停のおじさんにどのバスがコスタノヴァに行くか聞いて、16番バス?に乗ってコスタノヴァへ向かいます。
コスタノヴァはパジャマシティとも呼ばれ、鮮やかなストライプ柄の家々が並ぶ港町です。
漁港であるコスタノヴァのある地方は霧がとても多く、漁に出た漁師が海上から自分の家を見つけられるように、敢えて、目立つような大柄なストライプ模様を外壁に施したのだそう。
また海に面した海岸線の北側には、海が荒れることが多く、サーファーたちのメッカであるコスタ・ノヴァ・ド・プラド・ビーチ(Praia da Costa Nova do Prado)があります。南側には、ヴァゲイラ・ビーチ(Praia da Vagueira)が広がっています。
ここでもひたすら散策して写真撮りまくってました。
午後だと西日になり、写真に影ができるので昼間の方が写真は映えると思います。
いい街でした!
帰りは、コスタノヴァからアヴェイロまでのバスが1時間半に1本とかしかなくてバス停でしばらく待つ羽目に…。
でもバス・電車を無事に乗り継ぐことができました。
アヴェイロからポルトに行く電車から見えた、ポルトのドンルイス1世橋から見える景色が綺麗だったなぁ。
夕暮れの中ゲストハウスに向かいましたが、途中で中学生?集団にチャイナって言われてイラっとしてました。笑
疲れていたのかな?
ゲストハウスに21時過ぎ到着です。
本日はここ!
ウェルカムドリンクでポルトワイン出されたのですが、超美味しかった…!
これはポルト期待できます!!
明日はポルトを観光します。
ではでは。