【9ヶ国目:ポルトガル】マドリッドからアゲダへ国境越え!
こんにちは。
豆腐LOVEなきりみです。
7月12日の日記です。
さて今日は、スペインからポルトガルへ移動します。
どこへ移動するかというと、カラフルな傘のお祭りで有名なアゲダです。
マドリッドからアゲダへの行き方を調べたのですが、これ!というのがなかったので、自力でいけるかチャレンジしてみました。
行き方としては、以下のような感じです。
スペイン:マドリッド
↓
(長距離バス)
↓
ポルトガル:アルベルガリア
↓
(バス)
↓
ポルトガル:アゲダ
まずは、来た時と同じバスターミナルからポルトガルのアルベルガリアへ向かいます。
EUROLINEで予約しました。約8時間の長旅となります。
チケット代は手数料込みで55ユーロでした。
バスに乗ろうとした時、問題が発生しました。
乗ろうとすると、おじさんにチケットを印刷してないと乗れないと言われたのです。
え、なんで?!他は大丈夫だったよ?!といくら説明してもNoの一点張り。
スペイン語しか話せなそうだったからアワアワしてたら、一緒のバスに乗るポルトガル語が話せるカナダ人のおばさんが助けてくれました。
次の駅で一旦降りて、チケットをプリントできるらしい。よかった…。
EUROLINEのバスに乗る時は、チケットを必ずプリントして携帯しましょう!
このおばさん、バス乗ってる時もちょこちょこ話しかけてくれていい人でした。
さらに途中のトイレ休憩で日本人のお姉さん、みきちゃんに出会いました。
久々の旅行者日本人…ポルトに行くらしい。
旅の情報をいろいろ交換しました。
アルベルガリアには、15時ごろ到着しました。
時差の関係で時間が少し縮まってます。
アルベルガリアの駅は、めっちゃちっちゃい駅で、まるでうちの地元(ど田舎)のバス格納場所のようでした。
カウンターでアゲダに行きたい!と言ったら、アゲダ行きのバスを教えてくれました。
優しい人で、ポルトガルの第一印象爆上げです。
アゲダへは30分くらいで着くそうです。
街並みは、今までの街でよく見た整然とした感じではなく、トタン屋根の建物とかも出て来たりしてなんだかうちの地元を思い出しました。
アゲダについて、バス停から10分くらい歩くと中心地…もうすでに傘がいっぱい!
今日の宿は、街の中にある新しめのゲストハウスです。
めちゃめちゃ綺麗なうえ、6人ドミなのに、宿泊者が自分入れて2人しかいなかったので、のびのびと使えました。
最高。
しかもオーナーが優しくてら次の日行く予定のコスタノヴァとポルト行きの電車も調べてくれました。
今日は疲れたので、ちょろっと街を散策してから、歩いて15分くらいのスーパーでご飯を買って部屋でダラダラしてました。
そしたらドミに泊まってたもう1人が帰ってきた!
日本人のお姉さんひとちゃんです。
部屋でずっとひとちゃんと喋ってました。
この日はこんな感じです!
明日は思いっきり観光しますよ〜。
ではでは。